当社について
- 保険相談は本当に無料ですか?
- はい。無料で行っております。また、相談されたからといって、お客さまが希望しないのに保険加入を迫ることもありませんので、ご安心ください。
- 保険相談の場所はどこで行いますか?
- 基本的に当社の相談ブースで行います。諸事情により当社に来るのが難しい場合は、お客さまのご自宅や勤務先にお伺いすることも可能です。
- 1回の相談時間はどれくらいですか?
- 相談内容にもよりますが2時間前後とお考えください。相談終了後にご予定がある場合など、事前にご希望をお話しいただければ、その時間内で行うこともできます。
- 保険相談で準備したほうがいいものはありますか?
- 特にございません。保険の見直しを希望する場合、現在ご加入の保険証券のコピーなど、内容が分かるものをご準備いただけると具体的なアドバイスができます。
- 予約なしで伺っても、相談や契約などは可能ですか?
- 相談ブースが埋まっていたり、対応できるスタッフが不在である可能性もあるので、お手数ですがお電話ください。
自動車保険に関して
- 現在、他社の自動車保険に加入していますが、等級(等級別割引・割増制度)は引き継げますか?
- はい、一部の共済を除き、等級を引き継ぐことができます。
- 車を一時的に手放そうと思うのですが、再び契約する場合、6等級からスタートになるのですか?
- 諸条件がございますが、中断証明書を発行しておけば現在の等級を維持できる場合があります。
- 家族に自分の等級を譲ることはできますか?
- はい。可能です。(ただし、記名被保険者の配偶者、記名被保険者またはその配偶者の同居の親族に限ります。)ご連絡ください。
- 息子が免許を取得したのですが、保険期間の途中で年令条件を変更できますか?
- はい。可能です。保険料を追加して払い込んでいただく場合があります。逆に誕生日を迎えて、年令条件の範囲を変更する際などに、保険料が返戻となる場合はお戻しいたします。
- バイクを買おうと思っていますが、乗用車の自動車保険契約を利用してセカンドカー割引はできますか?
- 用途車種が違うため、セカンドカー割引は適用外となります。バイク用の自動車保険をご検討ください。尚、購入されるバイクが125c.c.以下または定格出力1.00キロワット以下の二輪自動車および総排気量50c.c.以下または定格出力0.6キロワット以下の三輪以上の自動車の場合、現在ご契約中の自動車保険にファミリーバイクに関する特約をセットすることで補償できます。
※セカンドカー割引は「複数所有新規契約者に対する特則」のペットネームです。
傷害保険,賠償責任保険に関して
- 自転車の保険はありますか?
- はい、自転車搭乗中のご自身のケガには傷害保険、事故で相手にケガを負わせ、法律上の損害賠償責任を負担することによって被った損害については、個人賠償責任保険で補償されます。
- やけどやぎっくり腰は傷害保険の対象になりますか?
- 急激かつ偶然な外来の事故によるケガと認められた場合には、傷害保険の対象になりますが、以前から持っている腰痛や、医学的他覚所見がない場合は対象となりません。
火災保険(すまいの保険)に関して
- 隣の家の出火が原因で自分の家が燃えた場合、補償はどうなりますか?
- 失火者に重大な過失がある場合を除き、失火者に対し損害賠償を請求することはできません。そのため、ご自身の火災保険あるいは預貯金などで修復などをする必要があります。
- 明記物件とはなんですか?
- 1個または1組の価額が100万円を超える貴金属、宝石、書画、骨董品(こっとうひん)などの貴重品・美術品をいいます。これらへの補償を希望する場合、事前にご申告いただく必要があります。
- 火災保険のみ、あるいは地震保険のみの加入はできますか?
- 地震保険は単独でご契約できません。火災保険とセットで加入する必要があります。また火災保険のみでの加入は可能です。
- 地震により液状化の被害にあった場合、補償されますか?
- はい。地震保険に加入していただいた場合、補償対象となります。
(損害の程度が全損・大半損・小半損・一部損のいずれにも認定されない場合は、保険金のお支払対象となりません。)
生命保険に関して
- 保険の見直しって、本当に必要ですか?
- 結婚した、家を買った、お子様が生まれたなど、ライフステージによって、マネープランは日々変化します。また、長期間で通貨価値が変化する場合もあります。そのため、随時内容の確認を行い、必要であれば微調整をすることで、将来に備えることをおすすめします。
- 既往症とはなんですか?
- 過去にかかったことがある病気をさします。生命保険に加入する際、ご記入あるいはお聞きする場合があります。
- 以前、持病のためA社で保険加入を断られたのですが、他の保険会社でも駄目ですよね。
- お客さまの持病にもよりますが、近年、保険商品は多様化しており、商品ごとに内容が異なります。生命保険の場合、当社では5社扱っておりますので、お客さまがご加入いただける保険もあるかもしれません。お探しいたしますので、お声掛けください。
- 先進医療特約とはなんですか?
- 厚生労働大臣が認定する先進医療に該当する治療を指定機関で受けた時に給付金が受け取れる特約です。商品にもよりますが、月数百円でつけることができます。
先進医療とは、健康保険制度に基づく評価療養のうち、治療や手術を受けられた日において、厚生労働大臣が定める先進医療(先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合する医療施設にて行われるものに限ります)をいいます。具体的な先進医療技術やその適応症(対象となる疾患・症状等)および実施している医療機関については変更されることがあります。詳しくは、厚生労働省のホームページをご確認ください。
- 傷害保険に入っている場合、医療保険は不要ですか?
- どちらも入院、通院、手術などでお金を受け取れるので混同してしまうかもしれませんが、原則として日常生活におけるケガを補償するのが傷害保険、がんや成人病などの病気を保障するのが医療保険となります。ですから傷害保険と医療保険は別物とお考えください。